プルーデント・ジャパングループ創業者
福井 三雄
1980年代初頭、私はニューヨークで証券会社のファンドマネージャーとして働いておりました。
米国では、日本における「企業型確定拠出年金」の原型である「401K」という制度が普及しており、多くの人々がこの制度を活用し、リタイア後に向けて資産形成を実践している先進性に衝撃を受けたことを覚えています。
バブル崩壊後、長引く日本経済の低迷、雇用の流動化や少子高齢化といった社会構造の変化の中、日本でもようやく確定拠出年金制度の導入がスタートすることとなり、この素晴らしい仕組みを一刻も早く世に広めたい一心で、制度導入企業への金融教育や従業員の皆様をサポートする為の会社を立ち上げたのが弊社の成り立ちです。
プルーデント・ジャパン・グループは今後とも創業時の理念を基に、日々研鑽に励み、日本国民の誰もが等しく正しい知識を持ち、金融から経済を活性化させ、より豊かな日本社会が実現するのを担っていく企業であり続けることを使命としてまいります。
プルーデント・ジャパングループ創業者